
| A Night In The Ruts/ナイト・イン・ザ・ラッツ 79年度作品。オリジナルとしては通算6作目。全米最高位14位/100万枚突破。プロデューサーは長年共に名盤を作ってきたジャック・ダグラスから、ゲイリー・ライオンズに交代。79年春どうにか新譜製作の準備に入るが、「もう、どうでもよくなっていた」と、当時を回顧するジョー・ペリー。結局、レコーディングは開始したものの、きちんとした形で進めることが出来ず、業を煮やしたマネージメントはそのままレコーディングを中断させて、バンドをツアーに出した。しかし、皮肉にもそこで二人の確執が決定的となり、ジョー・ペリーが7月末に脱退。ジョーはすぐに自らのソロ・プロジェクトをスタートさせる。残った4人はスタジオに戻り、ジョー抜きでレコーディングを再開。シャングリラスの「Remember」(最高位67位)、ヤードバーズの「Think About It」など全9曲中3曲がカバー。ラストを飾る「Mia」は当時生まれたスティーヴンの娘ミアに捧げられている。エアロ曰く”タイトルの英字頭文字を入れ替えてみな。R&Rについての俺達流の基本哲学がわかるはずさ。” |